歯周病で低体重児出産のリスクが!
こんにちは、月島キャピタルゲート歯科です🦷
妊娠すると、歯肉炎になりやすいとお伝えしましたが、
歯周病が他にも影響することもあります。
それは早産と、低体重児出産です。
現在では、2,500g未満の低出生体重児の割合は増加傾向にあるそうです。
その原因の一つには歯周病があがっています。
歯周病になっている初産妊婦は、
歯周病になっていない妊婦に比べ、早産・低体重出産になる確率が7倍以上高いそうです。
そのリスクはアルコール摂取や喫煙、高齢出産よりもはるかに高い数字です。
歯周病はかなりのリスク因子だとわかります。
みなさんも、産まれてくる赤ちゃんのために、妊娠中からケアをしっかり頑張りましょう。