フッ素の種類は主に三種類!
こんにちは、月島キャピタルゲート歯科です🦷
みなさんは、フッ素が大事と言うことはご存知だと思いますが、
基本的には、フッ化物応用は、以下の3つのことをさします。
①フッ素塗布
②フッ化物洗口
③フッ素入り歯磨剤の使用
です。
①フッ素塗布:歯科医院でフッ素を直接歯に塗る方法
9000ppmの高濃度のフッ素を塗布します
定期的に塗布をすることで酸から歯を守ります。
②フッ化物洗口:フッ素洗口剤で毎日、ぶくぶくうがいをする方法
450ppmの洗口液5~10mlを1日1回30秒行います。
歯科医院で行うフッ素塗布に比べると大分かなり小さな値ですが、毎日継続することで高い効果を得ることができます。
ぶくぶくうがいができる年齢になれば適応です!
③フッ素入り歯磨剤の使用:フッ素が含まれている歯磨き粉を毎日使う方法
こちらは、多くの方が実践しやすい方法です。
ただフッ素入りの歯みがき粉を使ったからといって
むし歯予防になるだけではありません。
あくまで、補助的な役割となります。
歯みがきが上手にできないと口腔内の細菌数が減りません。
結果、歯みがきが一番重要になります。
ただ、フッ素入りかそうでないかで言うと、フッ素入りの方がいいので、積極的に使っていきましょう。
フッ素は、むし歯の予防に効果的ですので、これらの3つの方法で、むし歯の予防をしていきましょう