こんにちは、月島キャピタルゲート歯科です🦷

みなさん、日中歯と歯は離れていますか？

食いしばってはいませんか？


この無意識の歯ぎしり、食いしばりは
歯に大きな影響を及ぼします。


まずはこの写真を見てください。

歯をぎりぎりと歯ぎしりをしたことによって歯が削れてしまっています。

中の象牙質というやわらかい組織だけでなく、神経も見えてきています。

これを咬耗といいます。

 

続いてはこちら

歯ぎしり食いしばりにより歯のくびれている歯と歯茎の際のところに力がかかってしまい

歯が欠けてきています。

これをくさび状欠損といいます。

 

他にも

かみ合わせの力が強くかかったためこのように大きくヒビがはいってしまうこともあります。

 

このように歯が削れてしまったり、欠けたり、ヒビが入ることによって

知覚過敏の症状が出てきたり、ヒビから細菌が侵入して歯の中や根っこのほうで病気が出来てしまうことがあります。

 

せっかくの健康な歯を自分で悪くしないよう日中の歯ぎしり食いしばりに注意し

夜の無意識な歯ぎしり食いしばりにはナイトガードというマウスピースを入れることで

歯への負担を減らしましょう！